愛媛、宮窪の神経締めを行う藤本氏から仕入れた美しい魚や、
神奈川の「さかな人」長谷川氏が厳選した最高級のアカザエビ、
上田畜産様からいただく最高級の但馬牛である但馬玄。
これらの蒼で使用する食材は、
現地に足を運び生産者さんから直接いただいています。
単に食材を仕入れるのではなく、
食材の産地や背景を理解した上で使うと
食材に対しての向き合い方、気の入り方も変わる。
「食材の魅力を、まっすぐに伝える」
それが蒼の料理です。
食材の魅力を、
真っ直ぐに伝える。
包丁の切れ味が良ければ良いほど、雑味が薄れ、
食材本来の味を最大限に引き出すことができる。
蒼では月山義髙刃物店の研師、藤原先生と年間契約を行い、
店舗で使用する包丁からテーブルの内容まで、
全てにおいて助言をいただいております。
1日に使う10本の包丁は3万番という非常に細かい番手で新たに
研ぎ直され、日本で最も切れる包丁を常に使用でき、
お客様に最高の料理を提供する環境を整えています。
最も切れる包丁を、
最高の状態で。
峯村シェフの時間と手間を惜しまない、真っ直ぐな料理は言わば主役です。
だから、ワインはその脇を支える名脇役でありたい。
それが、私どもがご提供させていただく、ワインペアリングのこだわりです。
様々なアプローチから、料理に寄り添った
満足度の高いワインをご提供させていただきます。
名脇役がいい